複素数
複素数
$a+bi$
a+bi
虚数単位は i を使うことが多いです。
実部
$\oldRe x$
\Re x
実部を表します。real part(実部)に由来しています。
実部2
$\require{physics} \Re x$
\require{physics} \Re x
physics 拡張を使うと、ローマン体になります。
虚部
$\oldIm x$
\Im x
虚部を表します。imaginary part(虚部)に由来しています。
虚部2
$\require{physics} \Im x$
\require{physics} \Im x
physics 拡張を使うと、ローマン体になります。
共役複素数
$\bar{z}$
\bar{z}
上側に線を引いて、共役複素数を表します。
偏角
$\arg (z)$
\arg (z)
偏角(argument)に由来しています。
1の3乗根
$\omega$
\omega
ギリシャ文字のオメガで、1の3乗根を表すことがあります。
複素数サンプル
$\begin{eqnarray} z\bar{z} = |z|^2 \end{eqnarray}$
\begin{eqnarray} z\bar{z} = |z|^2 \end{eqnarray}