括弧
丸括弧
$( x )$
( x )
丸かっこは、記号をそのまま使います。
角括弧
$[ x ]$
[ x ]
角かっこは、記号をそのまま使います。
角括弧2
$\lbrack x \rbrack$
\lbrack x \rbrack
角括弧は、brack を使うこともできます。bracket(角かっこ)に由来しています。
かぎ括弧
$\lceil x \rfloor$
\lceil x \rfloor
天井関数と床関数を組み合わせて、かぎかっこを表すことができます。
かぎ括弧2
$\lfloor x \rceil$
\lfloor x \rceil
波括弧
$\{ x \}$
\{ x \}
波かっこは MathJax で特別な意味を持つので、波かっこを表すには、前に \ が必要です。
波括弧2
$\lbrace x \rbrace$
\lbrace x \rbrace
波かっこを表すために、brace(波かっこ)を使うこともできます。
山括弧
$\langle x \rangle$
\langle x \rangle
angle を使うと、山かっこを書くことができます。
大きい括弧
$\left[ \dfrac{ 1 }{ 2 } \right]$
\left[ \dfrac{ 1 }{ 2 } \right]
かっこの中に大きい数式を入れる場合は、かっこの前に left と right を書きます。
上括弧
$\overbrace{ x + y + z }$
\overbrace{ x + y + z }
overbrace を使うと、式の上側に波かっこを追加することができます。
上括弧と文字
$\overbrace{ a_1 + \cdots + a_n }^{ n }$
\overbrace{ a_1 + \cdots + a_n }^{ n }
overbrace を使って、さらに ^ も使えば、波かっこの上に文字を書くことができます。
下括弧
$\underbrace{ x + y + z }$
\underbrace{ x + y + z }
underbrace を使うと、式の下側に波かっこを追加することができます。
下括弧と文字
$\underbrace{ a_1 + \cdots + a_n }_{ n }$
\underbrace{ a_1 + \cdots + a_n }_{ n }
underbrace を使って、さらに _ も使えば、波かっこの下に文字を書くことができます。